機動戦士Zガンダム (第3話)

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第3話:カプセルの中
(DVD に書いてあったあらすじ)
クワトロとともにコロニーを脱出し、エゥーゴ巡洋艦アーガマに身を投じるカミーユ。ライラのガルバルディ隊が急襲する。そしてカミーユは、ティターンズに人質に取られた母が、宇宙に散っていくのを目撃する。
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前回の続きで、ブライトが哀愁を誘う。ブライトかわいそすぎ。
#前回の暴行の傷跡があり、さらにそこ叩かれてるぅ。(^^;

その後、エゥーゴ側のシーン。会話の中でいろいろごちゃごちゃと視聴者に知識を刷り込もうとしていたが、SiR には届かず。(自爆

ガルバルディというモビルスーツ登場。よく分からないが速いらしい。ビビるシャア。

ここで突然、カミーユの両親のシーンに移る。なんか喧嘩中。親父のほうは浮気疑惑濃厚だし、ドロドロな雰囲気。こんな痴話喧嘩、アニメで流すなよ。(^^;
なるほど、カミーユはこの二人に育てられたのか。なんとなく納得。


ガンダム MkII を取り戻すため、ガンダム MkII とハイザックエゥーゴに派遣するティターンズこの時点で、かなりの違和感を覚える。そうだ、ガンダムとザクが同時に行動しているからだ。ジオン軍の技術を使って連邦軍が作ったらしいが、概観ぐらいは変更できるだろうが。(^^;

白旗を掲げながら、エゥーゴに近づくガンダム MkII.ふーん、白旗ね。ロボットが白旗もつのってなんかウケるな。なんか、普通の木に白い布をつけたごく普通の旗なんだが、すげ〜でかいんだろうな。ww あれ?宇宙空間でも、旗ってなびくのか!?とまぁ、ストーリ外の部分で、素朴な疑問が沸いてしまったのですよ。教えて、えろい人。


さて、話を戻す。そして、エゥーゴ達にティターンズの命令書を渡すエマ・シーン。命令書には「カミーユガンダムを渡さなければ、カミーユの両親を殺す」とあった。エマ・シーンを含め、みな驚く。いくらガンダム MkII を盗まれたからって、これはないだろう。(^^;
まぁ上官 (バスクというらしいが、ベガという名前のほうが似合いそうだ。) の独断のようだが、地球連邦軍などとたいそうな名前がついているくせに、こんな独断が許されるのか。技術は発達していても、法律はたいした進歩はしてないらしいな。さすが宇宙暦 0087 年。しつこいようだが、ティターンズは未来の嶽富士なのか?未来はこういう企業 (?) が勝つのか。φ(..)メモメモ


そしてエゥーゴ艦隊の周りを、カミーユの母が閉じ込められたカプセルが、宇宙空間を漂う。それを助けにガンダム MkII を駆る、カミーユ(ちなみに、またしても命令違反です。彼には本能しかないのでしょうか。)


しかし、助けようとカプセルを掴もうとしたとたん、ジェリド・メサによってカプセルが破壊されてしまう。宇宙空間に投げ出される母。コックピットで泣き出すカミーユ。そして自分の任務に不快感を覚えるジェリド・メサ
...ここでこの回は終わる。


まずい、なんかシリアスになってきた。(なんでまずいのだ) こんな展開になってしまうと、ツッコミづらくなってしまうではないか。

次回に期待するかな、どれどれ...

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第4話:エマの脱走
(DVD に書いてあったあらすじ)
目前で母の死を目撃し、錯乱したカミーユティターンズへと捕らえられた。だが、ティターンズの指揮官バスクのやり方に不信を抱いたエマは、脱走を決意し、カミーユとその父を伴って、アーガマへと向かう。
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...ううう、クソ重そうだ...

...もっと明るく行こうぜ、みんな!!

じゃ、明るく第3回の総括しとこうか!!まぁ結局のところ、一番気になったのは
 "宇宙空間で、旗はなびくのか!?"
てことかな!!!!!!!!(爆
なびくのならそれでいい、なびかなくたってそれでいい。要はどうでもいいんだがな!!

あ、そうそう!なんかね、なにかとカミーユの傍にいた女性が好みなの。(ファじゃないよ。) でも、名前が分からない。いや、名前なんてどうでもいい、とにかく好きなんだ。これって、恋の予感ですか?
次回もあの女 (ひと) に会えるかなぁ〜♪