自転車こぐとタイヤに空気、大阪の中小企業が開発


 いやぁ、すばらしい。コストの安いアジアに勝つには、日本でしかできないような技術を取り入れるしかない。人件費では勝てやしないのだから、自然とそうなる。でもなかなか技術革新は難しいものなのだが、やってくれた。

 そういえば、自転車の空気ってすぐ抜ける。(^^; そして抜けてしまうと、妙に重い。(--; だから少々高くたって、この機能はぜひとも欲しいね。空気を自動で入れる技術もさることながら、「すでに空気が入っている場合には空気孔から抜く」という技術が素敵だ。そしてその孔の防水対策もバッチリだとか。

 ぜひとも "勝ち組" になって欲しいものだ。一般の自転車にも取り付けられるキットのようなものを販売して欲しいなぁ。^^