モンキーターン (第14話)

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第14:ここは退かねえ!
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洞口ってもう青島にコクったんだっけ??こんな漫画とアニメがごっちゃになった状態でアニメ見てます。^^;

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夜中、眠れずに洞口親父とのレースのことを考える波多野。

今節勝てないと、ダービーに出れない波多野。どう乗り切るか。スタート取りは...失敗。2号艇なのに6コースになってしまう波多野。いきなり危うい。(^^; まわりもみんな勝負がけなのだ。

そして6着...コース取りですでに負けていた。

続いて第9レース。...5着。苦しくなってきた波多野。明日一着取るしかないようだ。食事も食べられない波多野。しかし、その夜は爆睡。

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次の日の朝。一着取るしかなくなったことで、逆に気が楽になり元気ハツラツな波多野。

と、ここで。ダービー勝率のボーダーラインが下がりそうで、1着でなくても波多野は出れそうだ。しかし、あえて教えなかった潮崎と山口記者。今の波多野には、余計なことを考えさせないほうがよいと判断したからだ。
...しかし、洞口親父が口を滑らせてしまう。(心理作戦だ。) しかし、あまり効果はなかったようだ。さすが波多野。

レーススタート。(同じレースには、洞口親父と潮崎が。) スタートでトップを取る波多野。

洞口をマクりに入った波多野。阻止しようとする洞口親父。そして、その二人をマクりざす潮崎!
洞口親父はさしてくると読んだが、ツケマイで抜かさせない洞口親父。がんばる50代。

2着でもダービー出場できるのに、洞口親父を抜こうとする波多野。根っからのバカだ、波多野。だがそれでこそ波多野だ。ターンで差をつめてくる波多野。もう、イニDの世界だ。

バンプを狙ってくる洞口。しかし当てられてもこらえる波多野!だが2着に落ちてしまう。そしてそのままゴール。ダービー戦出場が決まった!!

だが、波多野はくやしさを隠しきれない。バンプを避けられなかったことをだ。かっこいいぜ波多野。

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最後は親父のすごむシーンで13話、終了。なんかオーラが出てた。イニDだけでなく、ドラゴンボール風味も入れてきたようだ。あと、エンディング曲が変わった。前の方がすきだった。(;´Д`)