機動戦士Zガンダム (第29話)

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第29話:サイド2の危機
(DVD に書いてあったあらすじ)
ティターンズがサイド2の25バンチに毒ガス攻撃を仕掛けようとする。それはジェリドの怨念のこもった作戦であった。作戦を阻止しようと戦闘を仕掛けるアーガマのクルーたち。ついにカツのネモがガスボンベを破壊する。
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※今回から、自分へのコメントにたいして色をつけ、あらすじは黒のままに変更します。


カツが船員に食事を配る。カツの中で、何かがかわっている。喜ぶエマ。

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ティターンズはどうやら毒ガスを使ってコロニー(サイド2)をつぶすようだ。もう悪役っぷりは十分堪能しているので、ちっとも驚かない。「ティターンズならやりそうだよね!!」もうね、キャラの見た目でティターンズのほうが悪そうだもんね。エゥーゴ側で悪そうなのはヘンケンぐらいだ。

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カミーユは、シャアがつれてきた子供達と遊ぶファを呼びに行くが、ここで素っ裸のファとバッタリ。濡れ場だ塗れ場だ。
...やっぱファ、子供だな。(爆) そしてファと話してるんだか胸元と話してるんだか分からないカミーユ。押し倒せよ、もう!(爆)

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どうやらコロニーでの毒ガス使用はジェリドがしきるようだ。ふ〜む、ジェリドはいいヤツだと思っていたが、軍人として成長しすぎたのかな...「死んでいった仲間の怨念のためだ」と言うが、そのために心を鬼にすることもなかろうに。

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隕石を隠れ蓑にし、コロニーに近づくティターンズ。コロニー側は降伏を求めるが、それを無視するティターンズひでぇ。相変わらずの極悪非道ぶりである。

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Zガンダムカミーユ)とメタス(レコア)が先行で出撃。この頃、ハイザック3機でガスボンベをコロニーに取り付けるティターンズ。ここでも市長はしり込み、ティターンズと話をつけようとする。弱気だな、このオヤヂ。

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この後、すべてのモビルスーツ隊を出撃させるエゥーゴ。エマの MkII に、ガスボンベ取り付けを阻止する指令が。それを援護するため、カツはネモで発進。

ここでカミーユとジェリドの一騎打ちシーンに。ジェリドがいうには、カミーユがいるからこんな作戦をせざるを得なくなったらしい。ちょっと意味不明。Zガンダムがガブスレイに捕まれるが、ビームサーベルを使い難を逃れる。「なにぃ、ビームサーベルだとぉ!?」驚くジェリド。確かに驚くわな、銃の先端からビームサーベル出たら。

カツがガスボンベ破壊!!(ちなみにこの後もカツは大活躍。成長してきたのか。)

撤退するジェリドとマウアー。マウアーはジェリドのために動いているようだな。作戦<ジェリドになってる。危険な雰囲気。まぁあらすじ先読みしちゃってどうなるか知ってるんだが...(自爆

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1番地に降りるエゥーゴ。ブライトが市長と話をするも、市長が言うことはウソっぱちだらけ。しかも汗かきまくりであまりにも怪しすぎる。(笑)「今ティターンズと組んで難を乗り切っても、あとでツケがまわってきますよ。」と念を押すブライト。まさにそのとおり。汗かいている場合じゃないぞ。

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29話終了。全体的に艦員が成長している気がする。カミーユは当然のこと、カツしかり、ファしかりだ。ファはもう少しふくよかに成長するべきかな。次回はレコアさんのシーンを切実に希望して、今回は終わり。


・次回
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第30話:ジェリド特攻
(DVD に書いてあったあらすじ)
ヤザン隊を囮にして、アーガマへ奇襲をかけるジェリドとマウアー。アーガマは罠に陥り、苦戦を強いられる。一瞬のスキをついてZを狙うジェリドのガブスレイ。その戦闘の中で、ジェリドの盾となりマウアーが散っていった・・・。
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女性の皆さん、気をつけてください。ジェリドと付き合うと不幸になります。次回はそんなこと言ってられなそうな雰囲気なので、先におちゃらけておきます。