モンキーターン (第12話)

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第12:本当の本気になって
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はやいとこTVスケジュールに追いつかなければっ。

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青島のレースからスタート。そのレースを小林が見ていた。(なんか漫画と顔が違うな...(小林))

そして小林のレース。(あまり小林の成績はよろしくない。) スタートでトップに立てる小林。しかしコーナーで抜かれ、結果は出せず。ロッカールームで競艇をやめることを考える小林。

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小林がF休みにスタート訓練を受けにいくと、たまたま波多野も受けに来ていた。三河安城駅でバッタリはちあわせ、一緒にタクシーで訓練場に。

訓練所には、河野や鮎川さんもいた。みんなFしまくりっすよ。

休み時間中に、ターンの練習に誘う波多野と河野。そして、話の流れで小林のモンキーターン練習をすることに。(どうでもいいが、河野の声キモイな。^^;)

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ここで、訓練生のシーンに突入。

教官の命令を無視し、ペアボートでコースに出る波多野と小林。前に小林を乗せ、さらに後ろ向き (波多野が見えるように) にさせ、波多野のコーナリングを見せたのだ。これだけでも一話分になるだろうに、もったいない...

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少しずつモンキーターンができるようになってきた小林。転覆をもろともせず、トライを続ける小林。そして遂に納得いくようなモンキーターンができたようだ。

今回の特訓のおかげで、とりあえず辞めることを考える前に、やれることをやってみる気持ちになったようだ。

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そして女子リーグ戦。小林、特訓の成果を出せるか!?しかし後一歩のところで届かず。気を落とす小林のところに先輩 (世良) が訪れ、励まされる。次をがんばる気持ちになるが、次のレースは世良と萩原も...(^^;

まぁ漫画で結末は知っているのだが、あえて知らないフリをして観戦。

世良と小林が争っているところで、小林がトップに躍り出る。萩原に食いつかれるが、なんとかトップを維持する小林。そしてそのままトップでゴール。

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打ち上げ?の席で、波多野のことを口にする小林。それを少し気にする青島。

...あれ?青島が新幹線に乗ってる???漫画では小林の家に泊まらなかったっけ?????(どうやらうろ覚えらしい。σ(^-^;))

波多野に電話する青島。12話、終わり。

すごいハショリっぷりだ。さすがアニメ。(漫画を読んでハマっても、やっぱりネガティブ発言ばかりな俺。^^;)