モンキーターン (第10話)

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第10話:プロペラたたかせてくれよ!
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ペラ叩きたいみたいです。

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多摩川競艇場。波多野は全開のレースで衝突時にペラを壊したらしい。そして、古池に「自分でペラを叩いたら破門」という約束を以前されたとか。さてどうする波多野。

ペラ部屋でくやしがる波多野。ここでワクイという人間が。この人はペラ信者なようだ。テクよりペラだと。今回は、こいつに勝つのが目的なのかな?話の。

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田尾と和久井が出場するレース。ペラ信者田尾の鼻をあかせるか!?...勝てず。 やっぱり波多野が倒してこそ漫画だよなぁ。(爆

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そして、古池の家を訪ねる波多野。ちょうど古池はでかけるところで、波多野にもペラ叩きを教えてやると!!ついにか〜。

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着いたところは、ログハウス。近所迷惑のため、ここで作業しているようだ。そして波多野は、40日間レースに出られない。必然的に、こもることに。(笑)
それを聞いて、怒るすみちゃん。波多野がレースに出られない期間を楽しみにしていたようだ。(ちなみに、彼女にとって波多野が半年に一回フライングするのが理想なようだ。)

そんなことを考えもしない波多野、まずペラゲージ作成。(型みたいなもの??) ひたすら削りまくり。削り、削り、削る。そしてペラゲージが完成、いよいよペラ作成に。

しかしここで問題が。問題とは、波多野が作るご飯。どうやらクソまずいようだ。娘を呼ぶ古池。40日間も!?!?...なんか進展あるんじゃ!?それともすみちゃんが来ちゃうとか!?...いらぬお世話か。(^^;

娘が到着すると、波多野が鮎を焦がしたために破門だ!と大喧嘩中。(笑) しかしこれで飯の問題は解決。

古池が風呂に入っているときに、波多野は娘の料理作りを手伝う。このときの波多野の話はすばらしかった。(・∀・)イイ!師匠への暖かい思いを感じた。

そして、この生活も終わった。今回の生活によって、師匠の絆が深くなったようだ。

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40日空いているのに、いきなり2着。上々だ。そして洞口も。

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ほったらかしていたすみちゃんを遊びに誘いにいくが、ふてくされるすみちゃん。次のレース勝ったときに、なにか買ってやるといったらすぐ機嫌が戻ったが。現金だ...(笑)

最後に和久井に勝利宣言をして、10話終了。11話はけっこう楽しそうだ。

モンキーターン (第09話)

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第09話:お前なら、勝てる!
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テンションが復活した波多野。さてどうなるか。

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いきなりレーススタート。青島も波多野も出場。スタート前、どうやら吹っ切れた感じの波多野。納得のスタートをする、それだけ考えているようだ。しかし運悪く逆光。逆光のため、大時計が見えない。焦り、そして悩む波多野。

しかしここでいつもの波多野っぷりを発揮、強引に飛び出す。そして好スタート!!!!波多野復活か!

乱戦の中一度トップになるものの、順位を落としていく。しかしカーブでトップ争いに復活。そしてその後ろを青島が追う。

波多野が膨らんでしまい、トップとの差がひらく。そして青島との差は逆に縮まる。こうなると青島は速い。軽さを武器に2位を狙う。しかしカーブで、波多野が抜き返す!青島のラインのさらに内側を攻めたようだ。

しかし、やはり青島は追いついてくる。カーブで離され、直線で追いつく。この繰り返しに、すこし焦りはじめる青島。激しい二着争いだ。

...青島はがんばったが、波多野がギリギリで2着をゲット。レースは終わった。

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最終日。鮎川のレースを二人で見守る。そしてトップでゴール。

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博多駅まで波多野を送る青島。初対面の電車中での話、そしてそのままレースの話になる。二人ともプロらしい話ができるようになったような気がする。

ここで、青島の過去の話に。青島の父はすでに亡くなっていて、家族を養うために競艇をやっているらしい。

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博多駅で、別れる二人。波多野がいなくなったことに寂しさを感じる青島。第9話終了。
レースが多い回は、熱い。(笑)

モンキーターン (第08話)

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第08話:一年ぶりだなあ・・・
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7話がよかっただけに、再びテンションダウンしたら元に戻れなそうな予感。(^^;

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B1クラスに昇進した波多野。青島という女の子と一緒に走るようだ。そして、一瞬だけ一年前の回想シーンに。波多野らしく、初対面のときはひどい評価だったみたいだ。

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カラツというところで再開する二人。青島のペラ仲間の人は、鮎川という優勝候補の人らしい。でも印象的には戦闘欲もなさそうな人。

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波多野のレース。波多野、フライング。(汗 追い風が強かったようだ。(カラツは多いんだそうだ) フライングすると、罰として40日間もレースに出れないらしい。

青島のレース。フライングを気にしているからか、ずいぶんと遅れた青島。しかし体重の軽さからか、どんどん上がってくる青島。どんどん追い抜き、そのまま2着でゴール。

???フライングしたらレースに出れないという話だったが、3日後レースに出場する波多野。なんか認識を間違っているのか、俺。(^^; フライングの恐怖に取り付かれ、スピードを緩めてしまった波多野。夢に見るまでスタートが怖くなってしまったようだ。

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次の日、波多野は3位。しかし、やはりスタートはお粗末だったようだ。気落ちする波多野。それを心配したのか、鮎川に相談する青島。

ここで過去シーン。まるで自衛隊のような学校。ここで青島が疲れて倒れてしまう。青島に罵声を浴びせる教官に反論をする波多野。そして洞口も。そして敬語を使わなかった波多野は、皆の作業が終わるまで腕立て伏せをさせられる。...この時点でバレバレの感はあるが、皆が終わるまで波多野は腕立て伏せをやり続けた。丸一日中。過去シーン終わり。

とにかく、青島はそういう顔を見たくないようだ。その話を聞いたからかどうか、鮎川と青島が、波多野のところに。そして鮎川は、洞口の話を持ち出す。これだけ。

しかし、これが効いた。「洞口に負けたくない。」その気持ちが後押しし、やる気を戻す波多野。8話、終わり。

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とくに感想なんてない。(^^; 青島は波多野が好 きなんだね、マル。

モンキーターン (第07話)

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第07話:一番大切なこと…
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今回は波多野と洞口が組むらしいので、いつもより面白そう。

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波多野たちの部屋を訪れた洞口。シオザキが赤城おろしを気にしていたことを告げる洞口。赤城おろしというのはどうやら風のことらしい。そして、皆で手を組むことに決定。

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いよいよ優勝戦。瞬間最大風速は22m.これが赤城おろしか。

スタート。

オカイズミはいつものスーパーピット離れをやるも、結局は地元のシオザキがいいポジションをつく。
さて、オカイズミ、シオザキ、波多野、タオ。誰が勝つのか。

オカイズミがフライングギリギリの好スタート!しかし赤城おろしが起こした波のため、順位を落とすオカイズミ。

シオザキと波多野と洞口が並ぶ!!ここでジリジリと後退していく波多野。そしてトップを走っていた洞口を、シオザキが刺す。とここで!波多野が絡む!シオザキの船に当たりつつも、カーブを曲がる。

またまた3台が並ぶ。そして波多野と洞口がシオザキにプレッシャーを与える。そして引き波にとらわれたシオザキは後退。

波多野と洞口の一騎打ち。さて、どうなる!?!?アウトにはらみそうになったところで、モンキーで抜ける波多野。すごいバトル。このあとも強引にモンキーで抜けていく波多野。

江戸川の教訓を思い出しながら、全開で曲がろうとする波多野。そして洞口もモンキーを!しかし洞口は失敗、転覆。そのまま波多野が優勝!

すごい名勝負だった。

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波多野家でのお祝いシーン。この漫画、正直言ってこういうシーンがダルい。(^^; 親父に言われ、古池さんに電話する波多野。しかしシオザキにダンプしたことを怒る古池。古池は以前それで弟子をなくしているからな...

そして破門される波多野...

しかし、なにが悪いか分からず謝りにもいけずイライラし、親父と喧嘩しはじめる波多野。そして婆ちゃんに追い出される二人。雨の中、考えた末、古池の言いたかったことが分かる。そのまま雨の中を古池の元へ。そして、一番大事なのは「命」だと伝える波多野。

7話終了。ちょっとというか、かなり今回はおもろかった。

モンキーターン (第06話)

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第06話:いくぜ 新鋭リーグ!
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諸事情により、間隔があいてしまいました。おかげで、またまたテンションダウン...(汗

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ある程度弟子として認められたのか、毎日古池さんに怒られる波多野。

おいおい、すみちゃんって料理屋やってんのか。(^^; 肉じゃがをブサイクに食ってもらってる。ここでブサイク、「波多野はそろそろ人気出てくるわよ?」と煽る。まぁこんなのどうでもいいが。波多野に肉じゃがでも食わせるための伏線かと思ったがべつになんの脈絡もないみたい。この漫画、そういうの多いな。

あいかわらず、洞口をライバル視する波多野。前回洞口が優勝したことが相当気になっているようだ。

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いよいよレース開始。これが新鋭リーグなのかな?波多野、最初のレースはトップ。幸先のよいスタートだ。波多野はクラスが低いが、それは転覆回数が多すぎるかららしい。(^^; うまい人たち (名前覚えられん) は、やはり洞口と波多野が気になる選手に見えるようだ。

三連勝を終えた波多野を待ち構える二人。そこで古池の話に。やはり有名人らしい。プロペラを見せてもらい、よい人の下についたなと声をかけつつ後にする二人。そこに洞口が現れ、プロペラを見せたことにあきれる。...だよなぁ。(^^;

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いよいよ二人のうちの一人、オカイズミとのバトル。あるテクニックを使い、すばやくピット離れをしてよいポジションをゲットするオカイズミ。そしてスタート。

オカイズミに迫る波多野。インモンキーというテクニックで波多野との差をあけるオカイズミ。抜こうとキバったからか、コーナーで膨らんでしまい、波多野4着。

しかし思ったよりもショックを受けていないようだ。それどころか強いヤツが多いことにうれしそうだ。

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夜。部屋に洞口が訪れ、波多野に手を組まないかと持ちかける。ここで6話終了。
あまりにも知らない単語ばかりが普通に出てくるので、なにがなんだか分からないこともシバシバ。(^^;;;;;

モンキーターン (第05話)

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第05話:このジジィ ぶち切れてやがる!
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ぶち切れてるみたいです。あまり切れると血圧上がりますよ。
前回の成績はイマイチだったが、終了間際で何かを見つけ出した波多野。その答えが今回明かされる。(と思う)


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冒頭からブサイク登場。いつもの二人で、波多野のレースを見に来たようだ。

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いよいよ波多野が出場するレース。
入れ込みすぎたのか、スタートミスする波多野。

ここで、波多野が昨日気付いたことを説明しはじめる。(頭の中で) 川で行われる、江戸川コース特有の戦法だ。(詳しくは書かないが、クルマでいうとアウトアウトアウトで曲がったほうが失速しないって感じ。)

この戦法で、4番手まで順位アップする波多野。そのまま3番手でゴール!

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次はなんと、古池とのレース!!気合十分な波多野。

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いよいよレース。学校OB(名前なんだっけか)もバスタオル姿で声援。サービスカットか。古池の娘もTV観戦。

今回はよいスタートを切れた。またもやアウトギリギリを攻める波多野。そして、波多野に気を取られて順位を落としてしまう古池。そこを刺す波多野!トップになる。
しかし追い上げる古池!!その差30cmぐらい!ここで古池が波多野にプレッシャー(プレッシャーというか、ぶつけてるやん ^^; まぁ圧力って意味としては間違っていないが。)をかける。外側に押し出される波多野。「このジジィ、ぶちギレてるぜ〜!!」とタイトルどおりのコメントを吐く波多野。
いよいよ最終コーナー!ここで波多野は気付く!「自分のほうがコーナリングスピードが速いと。」そして刺さずにコーナーを曲がる波多野!!(ちょっと熱くなってきた。>私)トップを維持!!

この後OBさんが波多野がやったテクニックを説明していたが、よく分からなかったし名前も聞き取れなかった。(汗

そして、そのままトップでゴール!!!!!あのとき波多野が刺していたら負けていたらしい。

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そして、今まで弟子を取らなかった古池への弟子入りが認められた波多野!!

...しかし、それは野球の話だったらしい...(^^; つまらないオチだ。(笑)
...でも、古池は確実に波多野のことを認めだしている。第5話終了。

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やばい、面白くなってきた。(笑)

モンキーターン (第04話)

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第04話:弟子を取らない理由(わけ)?
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ひさびさモンキーターン。やはりまだハマるレベルまでいけてない。好きな人、ツボを教えてください。(^^;

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デビュー戦は上々な出来だった波多野。そして、悪いエンジンをひいてしまったのに優勝してしまう古池。

競艇選手の世界では、グループを組むのが当たり前らしい。そっちのほうがプロペラの選択肢が増えるそうだ。少しずつ競艇知識をすりこまれてきた。(笑)

グループに誘われる波多野だが、それを断る。そして波多野が向かったのは、古池のうち。古池はおらず、娘さんが出てきた。キレイ。古池はでかけているらしい。二人でそこに向かう。

少年たちに野球を教えている古池。しかし帰れと告げる古池。波多野が昨日、弟子入り志願を申し出たらしい。

相変わらず首を縦に振らない古池。ここで波多野は、古池にノックを申し出る。そしてナイスプレイ。古池に「なぜ野球をやっていたのに〜〜...」とあれこれあったが、面倒なので割愛。とにかく古池に教わりたいんだってさ。(笑)

しかし「なにも分かっちゃいない。」と一蹴する古池。

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しつこく毎日訪れる波多野。しつこいな。良い言い方をすれば根性あるというところだが、俺だったらこんなヤツうざい。(笑) そして、連日の草むしりのためか熱射病のためか、気絶してしまう波多野。

波多野が気付くと、そこは古池のうち。娘さんが看病してくれていたそうだ。そして娘さんが真相を明かしはじめる。

過去に古池には弟子がいた。しかしその弟子が、事故で引退を余儀なくなったようだ。それ以来、古池は弟子を取っていないと。

帰り際、「俺はぜったいにあきらめません」と古池の家をあとにする。

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プロペラを叩く波多野と、それを見るガールフレンド二人。ブサイクに「一人でプロペラ叩いて、いいものができるの?」と痛いツッコミをされる。そうだ、グループに入っていない波多野には、尋ねる人がいないのだ。

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古池に相手にされないまま、レース前日になってしまう。心配なのか、眠れない波多野。仕込みをしている親父と話をする。なにかを問いかける親父だが、波多野には伝わらなかった。

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そして当日。古池は波多野に勝負をしかける。「六日間のレース中、一回に "レン" に絡めば、弟子にしてやる。」と。つ〜か "レン" てなんだ。水中にあるロープのことか?それとも何位以内とかのことか?分からんが、まぁいいや。
江戸川競艇場は、川を直接コースにしている日本唯一のコースだそうだ。スタートダッシュすらままならない波多野。果たして絡むことができるのか?

...初日は転覆。(^^; やはりプロペラが自作なのが大きいのか。

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二日目は6着、三日目は5着。波に乗れない波多野。そして4日目も5着。

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江戸川のレースビデオを見まくる波多野。そして、なにかを気付いたようだ。あ、4話終わった。(汗 おいおい、ちょっと続きが気になるじゃぁないか。(笑)