モンキーターン (第08話)

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第08話:一年ぶりだなあ・・・
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7話がよかっただけに、再びテンションダウンしたら元に戻れなそうな予感。(^^;

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B1クラスに昇進した波多野。青島という女の子と一緒に走るようだ。そして、一瞬だけ一年前の回想シーンに。波多野らしく、初対面のときはひどい評価だったみたいだ。

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カラツというところで再開する二人。青島のペラ仲間の人は、鮎川という優勝候補の人らしい。でも印象的には戦闘欲もなさそうな人。

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波多野のレース。波多野、フライング。(汗 追い風が強かったようだ。(カラツは多いんだそうだ) フライングすると、罰として40日間もレースに出れないらしい。

青島のレース。フライングを気にしているからか、ずいぶんと遅れた青島。しかし体重の軽さからか、どんどん上がってくる青島。どんどん追い抜き、そのまま2着でゴール。

???フライングしたらレースに出れないという話だったが、3日後レースに出場する波多野。なんか認識を間違っているのか、俺。(^^; フライングの恐怖に取り付かれ、スピードを緩めてしまった波多野。夢に見るまでスタートが怖くなってしまったようだ。

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次の日、波多野は3位。しかし、やはりスタートはお粗末だったようだ。気落ちする波多野。それを心配したのか、鮎川に相談する青島。

ここで過去シーン。まるで自衛隊のような学校。ここで青島が疲れて倒れてしまう。青島に罵声を浴びせる教官に反論をする波多野。そして洞口も。そして敬語を使わなかった波多野は、皆の作業が終わるまで腕立て伏せをさせられる。...この時点でバレバレの感はあるが、皆が終わるまで波多野は腕立て伏せをやり続けた。丸一日中。過去シーン終わり。

とにかく、青島はそういう顔を見たくないようだ。その話を聞いたからかどうか、鮎川と青島が、波多野のところに。そして鮎川は、洞口の話を持ち出す。これだけ。

しかし、これが効いた。「洞口に負けたくない。」その気持ちが後押しし、やる気を戻す波多野。8話、終わり。

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とくに感想なんてない。(^^; 青島は波多野が好 きなんだね、マル。