モンキーターン (第04話)

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第04話:弟子を取らない理由(わけ)?
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ひさびさモンキーターン。やはりまだハマるレベルまでいけてない。好きな人、ツボを教えてください。(^^;

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デビュー戦は上々な出来だった波多野。そして、悪いエンジンをひいてしまったのに優勝してしまう古池。

競艇選手の世界では、グループを組むのが当たり前らしい。そっちのほうがプロペラの選択肢が増えるそうだ。少しずつ競艇知識をすりこまれてきた。(笑)

グループに誘われる波多野だが、それを断る。そして波多野が向かったのは、古池のうち。古池はおらず、娘さんが出てきた。キレイ。古池はでかけているらしい。二人でそこに向かう。

少年たちに野球を教えている古池。しかし帰れと告げる古池。波多野が昨日、弟子入り志願を申し出たらしい。

相変わらず首を縦に振らない古池。ここで波多野は、古池にノックを申し出る。そしてナイスプレイ。古池に「なぜ野球をやっていたのに〜〜...」とあれこれあったが、面倒なので割愛。とにかく古池に教わりたいんだってさ。(笑)

しかし「なにも分かっちゃいない。」と一蹴する古池。

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しつこく毎日訪れる波多野。しつこいな。良い言い方をすれば根性あるというところだが、俺だったらこんなヤツうざい。(笑) そして、連日の草むしりのためか熱射病のためか、気絶してしまう波多野。

波多野が気付くと、そこは古池のうち。娘さんが看病してくれていたそうだ。そして娘さんが真相を明かしはじめる。

過去に古池には弟子がいた。しかしその弟子が、事故で引退を余儀なくなったようだ。それ以来、古池は弟子を取っていないと。

帰り際、「俺はぜったいにあきらめません」と古池の家をあとにする。

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プロペラを叩く波多野と、それを見るガールフレンド二人。ブサイクに「一人でプロペラ叩いて、いいものができるの?」と痛いツッコミをされる。そうだ、グループに入っていない波多野には、尋ねる人がいないのだ。

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古池に相手にされないまま、レース前日になってしまう。心配なのか、眠れない波多野。仕込みをしている親父と話をする。なにかを問いかける親父だが、波多野には伝わらなかった。

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そして当日。古池は波多野に勝負をしかける。「六日間のレース中、一回に "レン" に絡めば、弟子にしてやる。」と。つ〜か "レン" てなんだ。水中にあるロープのことか?それとも何位以内とかのことか?分からんが、まぁいいや。
江戸川競艇場は、川を直接コースにしている日本唯一のコースだそうだ。スタートダッシュすらままならない波多野。果たして絡むことができるのか?

...初日は転覆。(^^; やはりプロペラが自作なのが大きいのか。

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二日目は6着、三日目は5着。波に乗れない波多野。そして4日目も5着。

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江戸川のレースビデオを見まくる波多野。そして、なにかを気付いたようだ。あ、4話終わった。(汗 おいおい、ちょっと続きが気になるじゃぁないか。(笑)