モンキーターン (第02話)

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第02話:競艇場で会おうぜ!
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オヤヂは、洞口の父だったようだ。そして名のある選手らしい。そして洞口の前で、"はたの" に「今回、優勝するのはおめぇさんだな」と話す親父。
洞口と親父は、親子関係がよくないようだ。

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突然、競艇クイーンなるものが登場。カコという名前らしい。そし て "はたの" がカコに鼻の下を伸ばしているところを、ガールフレ ンドのすみちゃんにビンタされる。

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二人のツーショットシーン。ここで、再度3年後に日本一になるこ とを告げる "はたの"。漢字分からん。

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いよいよ優勝戦
波多野 (やっと漢字分かった) の紹介によれば、"転覆王" と呼ばれてたらしい。まぁどうでもいいが。

ここで、競艇のルールの話に。スタートラインを時計が0になった時点で通過しないとダメらしい。ブサイクがいろいろ言ってた。

いよいよスタート。1号艇と2号艇が衝突したすきに抜いたり、いろいろある。ここで体重が軽い女の子が先をいくが、モンキーターンで抜き去る波多野と洞口。一騎打ち。洞口を抜けない波多野。

と、ここで強風が。ここでモンキーターンをやると転覆の可能性があると、うまいこと視聴者に説明してくれる教官。洞口は安全にモンキーをしないで曲がろうとするが、波多野はここでもモンキーターン。転覆せずに、そのまま洞口の真横に。そしてそのまま抜き去り優勝。

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優勝しても、あまり浮かない顔の波多野。実感が沸かないのか?ここで教官たちが。禁止されているモンキーターンを使ったことについて、波多野と洞口をしかりに来たようだ。波多野が浮かない顔をしていたのは、禁止されているモンキーターンで勝ったからのようだ。

しかし、しかるかと思っていた教官たちは、実は激励にきていただけだった。二人が隠れてモンキーターンの練習をしていたことや、そしてそれが実践で使えるレベルにまで達していたことをほめていた。

終わりよければすべてよし。

そして卒業後、「競艇場で会おうぜ!」と皆で誓う卒業生たち。

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ちょっと見る気が起きてきた。(笑) まだ感情移入はできないけど。