機動戦士Ｚガンダム (第３８話)

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第３８話：レコアの気配
(DVD に書いてあったあらすじ)
アムロとハヤトに地球のことを任せ、宇宙へと帰るシャアとカミーユ。その頃、アーガマはヤザン隊と戦闘中だった。限られたシャトルの燃料で戦闘空域に接近しようとする二人。戦闘中カミーユはレコアの気配を感じる。
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レコアさん、登場。

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またまたジェリドのシーンからスタート。今回はなにを協力してくれるのか、非常に楽しみである。

アーガマは迎えにはこれないので、シャアはアムロに地球を任せ、シャアとカミーユはシャトルで空へ。

しかしいざ発進というときに、敵陣が。ジェリドだ。毎回最初のシーンで登場し、さらタイミングよく現れるのに、やられ役（＝チョイ役）なジェリド。

戦闘の真っ只中、アムロはハヤトにシャトルの発射命令を出すように伝える。アムロがジェリドの目をひきつけているうちに、シャトル出発。それをしつこく攻撃するジェリド。それをみたアムロは「無駄なことを．．．」とつぶやく。その後、バランスを崩したのか、ブースター (？モビルスーツが乗るヤツ) からキリモミ状態で落ちてしまうジェリド。やっぱりコイツ、イケてる。やられ役にも磨きがかかってきた。風格さえ漂う。

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無事宇宙に出た二人。アーガマは戦闘状態のようだ。あらすじにあったとおり、ヤザン隊に襲われている。

シャトルの航続距離を伸ばすため、必要ないものを降ろすシャアとカミーユ。そしてアーガマへと向かう。

アーガマで問題発生。二人の子供達がモビルスーツのコックピットを占領してしまったようだ。二人の尻をひっぱたきにファを向かわせるブライト。ファはなんなく二人をコックピットからひっぱりだす。そしてそのままメタスで出撃するファ。

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ティターンズ側。すでにちゃっかりティターンズの服を着ているレコア。それにばっかり気をつけて、話なんも聞いてなかった。(自爆 まぁ少なくともこの時点では上官はレコアのことをスパイだと思っているようだ。

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リックディアスが一機やられた。まずい。かなり押されているエゥーゴ。しかしここにＺと百式がっ。メガ粒子砲を出せとアーガマに依頼するシャア。百式、無事メガ粒子砲ゲット。母艦であるアレキサンドリアを狙う。

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と、ここで。カミーユはレコアを感じる。レコアもそれを感じ、アレキサンドリアを後退させるように上官に催促。アレキサンドリアは言われたとおり後退し、メガ粒子砲の攻撃を逃れる。

続いてモビルスーツ隊も後退させるティターンズ。レコアの直感により、大打撃を免れた。

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なんとか攻防を切り抜けたあとの、エゥーゴ軍。ブライトとシャアとカミーユの会話シーンで、３８話終了。いや、最後にカミーユのシャワーシーンがあったが、男のおいらにはどうでもいい話だ。


・次回
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第３９話：湖畔
(DVD に書いてあったあらすじ)
中立地帯であるサイド２の１３バンチに寄港するアーガマ。そこでカミーユは自分を「お兄ちゃん」と呼ぶ少女、ロザミィと出会う。一方、ハマーンとミネバもまたそのコロニーにいた。カミーユとハマーンは偶然の邂逅を果たす。
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気がついてみたら、全１３巻中の１０巻を見終わってしまった。残り３巻。先は長いと思ってたけど、ここまで来ると、「もう２０話ぐらいあってもいいかな。」とか思う。(笑) あとお兄ちゃん（誰？）、邂逅って読めません。放置で問題ないですか。