機動戦士Zガンダム (第36話)

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第36話:永遠のフォウ
(DVD に書いてあったあらすじ)
死んだと思っていたフォウと再開するカミーユ。だが、一層強化されたフォウはもはや正常な精神状態ではなかった。二人の語らいを切り裂くようにジェリドのバイアランが迫る。そして悲劇は繰り返されてしまう...
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フォウの唇が紫なのは、寒いからなのだろうか。

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シャアの意見では、アウドムラを待つことを考えるが、アムロを含め他のメンバは今のうちに叩き潰したいという意見。アウドムラを待ってる間に、敵は兵力を増強させてしまうからだ。結局この場では結論は出なかった。

外に出るシャアを、カミーユがあとを追う。シャアの考えでは、現状カミーユが使えるかどうか分からないのが心配らしい。そこでカミーユは「あそこで殺しておけばよかったのですか!」と突っかかるが、シャアは「そうすると、君はもっと使えないパイロットになってしまうかもしれない。」と答える。うむ、それに一票。シャアがまた落ち着きを取り戻してきた感じ。

カミーユ、一人でどこかにでかける。まぁティターンズ内部だろうな。

ここでカミーユの存在を、フォウが感じる。具合のよいことにシャワー中にだ。わはは。

カミーユも、それを感じる。お互いその感覚を頼りに走り、再開。どうやら今はフォウは普通の精神状態らしく、カミーユのことを覚えている。

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ちょうどジェリドはここで治療を受けていたようだ、病室から出てきたときに、ちょうど二人を見かけてしまう。

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二人きりで、フォウの部屋に。監視カメラがなく、フォウもこの前と全然違うので怪しむが、恋の力に逆らえないカミーユ

カミーユがサイコ・ガンダムに乗るなとフォウに伝えると、「カミーユが言うなら、もう乗らない」とかわいいことを言うが、そのすぐあとに苦しむフォウ。薬を取りに行くカミーユとフォウ。(またしてもここで、ジェリドが二人を発見する。)

ここでカミーユの正体がバレてしまう。ここにジェリド登場!カミーユに銃を向け発砲するが、フォウが体当たりで助ける。その後、二人で逃走。いつフォウがまた苦しみだすのか...気が気でならない。

外までは出たが、またまたジェリドに発見されてしまう。しかしジェリドが目を放した隙にカミーユが攻撃し、ジェリドは崖から落ちる。ジェリド...やはりジェリドはいつまでたってもジェリドなのか...そのまま一流になれないまま終わるんだよねきっと...(^^; なんとか落ちる途中でしがみついて死にはしなかったが、「おのれ〜、カミーユめ!!」とさらにカミーユに憎悪の念をつのらせるジェリド。いや、あのシーンでよそ見している君が悪いと思うのだが...(^^;

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逃げる途中、フォウはまた妙なモードになってしまい、カミーユを敵だと認識しはじめてしまった。サイコ・ガンダムを呼び出すフォウ。

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ジェリドは、カミーユを追いたい一心で、まだ完成していないモビルスーツ(?)に乗り込む。

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カミーユが止めたにも関わらず、サイコ・ガンダムに乗って出撃してしまうフォウ。それを走って追うカミーユ。それをシャアが発見する。Zガンダムに乗り込むカミーユ

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Zガンダムvsサイコ・ガンダムアムロが攻撃しようとするが、止めるカミーユ。説得する自信があるようだが、ここでジェリド登場。Zガンダムに掴みかかるが、きりもみ状態で地面に激突寸前にZガンダムは離脱し、一人突っ込むジェリド。ジェリドさん...

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エゥーゴの攻撃により、崩壊寸前のキリマンジャロ。お偉いさんは逃げてしまう。アムロやシャアも撤退。
だがカミーユはフォウを助けようとサイコ・ガンダムのもとへ。脱出させようとするところで、運悪くジェリドが。カミーユへの攻撃を阻止するため(?)、ジェリドのビーム・サーベルがサイコ・ガンダムの頭に。やられるフォウ...

駆けつけたアムロとシャアは「人は同じあやまちを繰り返す」「同じか...」と語る。以前の自分達を思い出しているようだ。

シャアが撤退命令を出すが、動こうとしないカミーユ。シャアはカミーユとフォウを抱え、脱出。

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36話、終了。よく分からないけど、フォウはもう死んじゃったんだよね...つ〜かジェリド、たまに出てきて絡みすぎだぁ。(^^; ちなみジェリドのその後の消息は出ていなかったが、一体どうなったんだアイツは。(笑) サイコ・ガンダムに攻撃したとき電流にビリビリいってた上、サイコ・ガンダムの爆発に巻き込まれていたように思えるのだが...まさか殉職ですかね?(汗 ある意味あれで生きていたら不死身の男の称号を与えたい。
どうやら僕の頭の中では、カミーユとフォウとの感動シーンよりもジェリドのバカっぽさが際立って見えてしまいました...(自爆) 逃げられることにそもそもジェリドっぽさ爆発なのだが、今回のジェリドはタミネーター並のしつこさだった。



・次回
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第37話:ダカールの日
(DVD に書いてあったあらすじ)
カラバはダカールにある地球連邦政府の議会を占拠した。ティターンズの専横を世界にしらしめるためだ。そこでクワトロは、自らがシャアであり、ジオンの子であることを明かす。時代は一つの転換点を迎えようとしていた。
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う〜ん、政治的で面白くなさそうだな...(^^;