機動戦士Ｚガンダム (第１２話)

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第１２話：ジャブローの風
(DVD に書いてあったあらすじ)
ジャブローに降下したカミーユとクワトロは、攻撃を交わしつつ中心地へと向かった。だが、ジャブローはすでにもぬけの殻だった。核爆弾の罠が作動する寸前、カミーユはレコアとカイの気配を感じ、ふたりを休出する。
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大気圏を抜け、いよいよ地球に降下したエゥーゴ軍。そして地球の重力に驚くカミーユ。そうか、地球に降りるのははじめてなのか。なんだか不思議な気分。

いきなり戦闘に。フライングアーマーをサーブボードのように使い、川を下るカミーユと MkII．いったいどうやって操縦してるんだろう、チゴイネ！(・∀・)

ここで定番ジェリド登場。カクリコンの仇を討つと意気込むも、ライラの件で一皮向けたと思っていたが、やはりダメダメなジェリド。なんのために登場してきたのかよく分からないまま姿を消した。

さて、いよいよジャブローに到着したエゥーゴ軍。どうも人っ気が少ない。どうやらジャブローは引越し中で、ここは引き払っているらしい。

いろいろジャブロー内を調べているうちに、カミーユがレコアの存在を察知する。ここで、ジェリドがまた出てきた。まぁ健闘するが、やはりイマイチ。

変わり、ティターンズ軍の尋問シーン。どうやら核爆弾があり、一時間後に爆破するらしい。クワトロの決断により、捕虜を含め退避することに。カミーユとの戦いでモビルスーツを失ったジェリドは、途中で見つけたジープで逃げる。

ここでもカミーユは命令破棄。レコアさんを探す。仕方なく探しに行くクワトロ。それにしてもニュータイプってのはすごいな。無事レコアがいる場所を探し出しちゃったよ。ここでクワトロも到着したので、脱出する。

ティターンズ側。脱出するシャトル (！？) は乗り込んで助かろうという兵隊で大混雑。「力のないものは、死あるのみ！」とうわごとのようにつぶやきながら、まわりの人間を殴りつつシャトルまで突き進むジェリド。出発時に危なくシャトルから落とされそうになるも、中にいた女性に助けられる。ちょっと "はーと" マークなジェリド。忙しくて大変だな、恋多き漢は。

エゥーゴ軍は、脱出成功。もちろんレコアさんとカイも一緒。

ここでハヤト登場。どうやらエゥーゴ軍を誘導してくれるようだ。また一年戦争メンツかい。(^^; そのうちセイラとかも出てくるんだろうな。

１２話終了。今回はなかなか充実していたね。話も非常に分かりやすかったし。



・次回
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第１３話：シャトル発進
(DVD に書いてあったあらすじ)
軍の閑職に甘んじているアムロをフラウが尋ねてきた。アムロに不満をぶつけるカツ。カミーユ達を乗せた大型航空機アウドムラは、ケネディ宇宙空港へと向かった。ハヤトはクワトロがシャアではないかと問いただす。
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ハヤトさん、視聴者はみんな知っていますよ。^^;