機動戦士Zガンダム (第6話)

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第6話:地球圏へ
(DVD に書いてあったあらすじ)
地球連邦本部ジャブロー偵察任務を受け、地球へ降下しようとするレコア。エマはティターンズが行った作戦の非道さを告げられ、ショックを受ける。カミーユは片腕のガンダム MkII を操り、レコアを無事に送り出した。
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SiR が気になっている女 (ヒト) はレコアだと分かった。そしてカミーユもホの字だということも。(笑) つ〜か...両親いなくなって間もないのになにをしてるんだカミーユ。(^^; しかもクワトロとレコアが話しているだけで嫉妬するとは...まだまだ甘ちゃんだな。まぁいきなりクアトロに殴りかからなかっただけマシか...

この後、シーンは飛んでティターンズ内。ジェリドとなんかよく分からない女性 (ライラだっけかな?) と軽くもめる。ジェリドが殴りかかったものの、まんまとよけられ逆にケリを入れられる。弱いぜジェリド。ジェリドってのは、基本的にこういう負けキャラなのか。(^^; かわいそうに...

ガンダム MkII を操るシャアは太陽電池を破壊しに。そしてレコアは地球に降りるべく、シャトルに。

ここでまたカミーユ暴走。解体途中のガンダム MkII に乗り込み、レコアの乗るシャトルを援護するからライフルをよこせと言い出す。相変わらずの無謀っぷり発揮です。でもさらに無謀なのは、出陣を許可する人達かなとも思う。(^^; すごいな、でもこんな状況でこのような決断を出せるのはちょいと羨ましいな。でもやっぱり SiR なら許可しないな。

おっと、突然アムロ・レイ登場。またファーストのような夢のようなことを言ってる...さすがニュータイプだぜ。おっと、なんか金持ちっぽいぞ。プールサイドでくつろいでるよ。一体なにがどうなったんだ??あ、アムロのシーン終わった。Zガンダムって、基本的にこういう謎をそのままにしておくことが多いよな...「後で分かるから、よ〜く覚えておけ」ってことなんだろうが、スタック領域の少ない SiR の脳ミソにはちとつらいんだって。(^^;

///〜言い訳〜///
なんか、ちっとも "あらすじ" になっておらず、むしろ箇条書きに近いものがあるが、はっきり言って何を目的として、どのような作戦をしていて、敵がそれに対しどのような反応をしているのか、よく分からない。(^^; もう一度最初か〜ら見直せば分かるのだろうか...
///〜言い訳〜///

そしてモビルスーツ同士での戦い。またカミーユとジェリドが絡む。なぜか肉弾戦。どうせまたカミーユが勝つんだろうと思っていたらやっぱりカミーユが勝った。SiR の中で、ジェリド=かませ犬という式ができあがってしまった。がんばれ、ジェリド。

ここで6話終了。今回はあまりシリアスシーンがなかった。ガンダム MkII とジムとの戦いが見ものか!?ファーストではありえないからな。(^^;

と思ったら、レコアが散ってしまったようだ...うおぉ、俺の楽しみが...(^^;;;;

ちなみに、第6話にしてはじめてZガンダムというタイトルと同じ単語が出てきた。おいおい、カミーユ設計なのか!?ロボットが設計できるニュータイプとは、アムロ以上だ。

・次回
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第7話:サイド1の脱出
(DVD に書いてあったあらすじ)
アーガマはサイド1の30バンチに立ち寄った。ティターンズによる毒ガス攻撃の無残な痕跡を見せられ、言葉を失うカミーユとエマ。ライラのガルバルディβが攻撃を仕掛けるが、カミーユの攻撃に敗れていく。
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ふむふむ...おい、レコアさんはどうなったんだYO!!