機動戦士Ｚガンダム (第５話)

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第５話：父と子と．．．
(DVD に書いてあったあらすじ)
ＭＳ開発者であるカミーユの父は、自らの保身と愛人のため、エゥーゴのＭＳリック・ディアスを奪取しティターンズへ戻ろうと脱出した。父を追撃したカミーユ。そして父もまた、彼の目前で死んでいくのだった。
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黒かったガンダム MkII がオールペンされ、ガンダムらしくなった。そこで謀反を起こそうとするカミーユの父。目的は、ティターンズにリックディアス (しかもシャアの赤いヤツ) を持って帰ること。最悪な人間だな、奥さんどころか息子もどうでもいいらしい。( ゜Д゜)．．．ポカーン

カミーユが父を殺せないと判断したクワトロは、自らガンダム MkII に乗り込み、追いかける。 (シャアが白いガンダムに乗り込むってすごい違和感．．．(^^; )

やはりモビルスーツの開発者が、シャアにかなうはずもなく。あっさり捕まえれれる。しかしそのとき、運悪くハイザックを操るジェリドが到着して攻撃してきたため、逃してしまう。
そして場面は変わり。父が許せないカミーユは、整備中で片腕が外れた状態のガンダムを使って出発、目的地に向かう。そして父と対決することになる。

照準をリックディアスに合わせるも、突然親風を吹かせる父。「撃つのか、親を！」撃てないカミーユ。



　　　こいつ (父)、マジダメだ。逝って問題ないと思います。



なかなか攻撃に踏み切れないカミーユ。その時、他からの攻撃にリックディアスは当たってしまう。脱出するも、リックディアスの爆風で吹き飛ばされる父。

またしても涙する、カミーユ。クワトロ・バジーナが説得し、帰還する。



その後、エゥーゴの中で皆の前で家族の愚痴をこぼすカミーユ。まぁ気持ちは分からんでもない。でもやっぱり子供だ。そう思っていたら、それっぽいことをクワトロ・バジーナ (シャア) が言ってくれた。やっぱ素敵だぜ、クワトロ。
ここでクワトロ・バジーナは、シャア (自分自身) の話を持ち出す。あろうことか「尊敬しているが〜略〜でも、組織で一人で対抗しようとした、バカな人です。」と言っちゃうカミーユ。どうやらシャアとカミーユの生い立ちは似ているということらしい。俺はシャアの生い立ち知らないけど．．．(^^;

部屋で涙するカミーユ。５話はここで終了。


うう、ツッコミできね〜や。(^^; なんか、普通におもしろくなってきてしまった。シャアかっけーしさ。


・次回
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第６話：地球圏へ
(DVD に書いてあったあらすじ)
地球連邦本部ジャブロー偵察任務を受け、地球へ降下しようとするレコア。エマはティターンズが行った作戦の非道さを告げられ、ショックを受ける。カミーユは片腕のガンダム MkII を操り、レコアを無事に送り出した。
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レコアって誰だろう．．．